Investor Relations(インベスター リレーションズ)。企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績・今後の見通しなどを広報するための活動。
CMS=Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の頭文字をとったもの。HTMLやCSSの知識がなくてもブラウザ上でテキストを記入したり写真などをアップするだけでWEBサイトの構築や更新を行うことができるシステムのこと。代表的なものに「WordPress(ワードプレス)」がある。
Conversion Rate(コンバージョンレート)の略語。
関連ワード:コンバージョン/コンバージョンレート
Pay Per Click(ペイ パー クリック)。Webおける広告形態のひとつ。クリック数が保証されるので、一定のクリック数になるまで広告掲載が保証れれており、広告掲載する。
1クリック=○○円と設定された金額がクリックされるごとに課金されていき、Webサイトの管理者に報酬が支払われる。掲載期間内に保障クリック数に到達しなかった際には、掲載期間を延長するか広告配信の終了するかを広告主が選択する。
電子商取引。EC=Electronic Commerce(エレクトリックコマース)の頭文字をとったもの。インターネット上で商品やサービスを売買すること。eコマースと呼ばれることも。
ECを活用したWebサイトをECサイトと呼ぶ。
SPとは「セールスプロモーション(Sales Promotion)」の意で、販売促進のためのツール。ツールは、フライヤー、POP、ポスター、パンフレット、カタログ、のぼり、什器など多岐にわたる。
Direct-to-Consumer(ダイレクト トゥー カスタマー)。自ら企画、製造した商品をどこの店舗も介すことなく自社のECサイトで直接顧客へ販売するビジネスモデルのこと。
Cost Per Action(コストパーアクション)。顧客獲得単価のこと。成果報酬型やクリック課金型の広告で、顧客一人を獲得するのにいくらかかったかを示すもの。
User Experience(ユーザーエクスペリエンス)。製品やサービス利用を通じて得られる体験のこと。
たとえばWebサイトの場合
●ページの読み込み速度が速い
●情報(文字)が読みやすい
●購入・問い合わせまでの導線がわかりやすい
●返信や商品発送が速い
●対応が丁寧
など、サービスを利用する一連の行動の中で、ユーザーが感じたこと全てがUXになる。
Cost Per Order(コストパーオーダー)。有料広告を駆使して獲得する1件あたりのオーダーの費用のこと。一般的には安価に抑えられている運用であれば費用対効果が良いとさる。Web広告の世界ではCPA(コストパーアクション)と呼ばれている。