URLを構成する要素の一部で、IPアドレスをわかりやすく設定する文字列のこと。Webサイトやブログを識別するために設定する。

https://dzinc.jp/の場合、dzinc.jpが、ドメインにあたる。

 

関連キーワード:URL

文字デザインのこと。書体、大きさ、字間、字数、行間、行数等の選定の他、注目度、可読性、美しさ等への配慮が重要である。

郵便やメール便を利用して個人あるいは、法人宛に送る広告やカタログのこと。企業・小売店の営業・宣伝の手段の一つ。

tease(ティーズ)とは「じらす」という意味。ティーザー広告とは、キャンペーン開始前に商品の特徴を隠し、キャンペーンが進むにつれ少しずつ情報をを出したり、発売直前に情報を開示することにより、ターゲットの関心を高めようとする広告。Webで展開する場合はティザーサイトと呼ばれる。

 

関連ワード:ブランド広告イメージ広告

Webサイトに訪問したユーザーが、他の階層ページを閲覧することなく、1ページだけを見て離脱した割合。

 

関連ワード:離脱率

Webサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告(画像・動画・テキスト広告)のこと。

 

関連ワード:バナー広告リスティング広告

商品やサービスの販売元が、流通を介さずに広告媒体を通じて直接消費者に働きかけて反響を得るマーケティング手法。電話、テレビ、インターネット(EC、ネット通販)、ダイレクトメール等を利用するして販売をおこなう。

文字通り、反響(レスポンス)を獲得するための広告。多くの情報を広告に配置することで、広告を見たその場でレスポンスを促すような構造になっている。

まだブランドが構築されていない商品・企業が展開すべき広告のカタチ。(=レスポンス広告

広告主が特定の放送番組を指定して、その番組内で流されるCM。番組の視聴者層からおおまかな顧客層が予想できるため、商品訴求を打ち出しやすい。番組内でスポンサーとして社内・ロゴが紹介される。

 

関連ワード:キャラバン型インフォマーシャルGRPスポットCM

広告の対象となる(狙う)消費者層のこと。レスポンス広告の反響を高めるためには、ターゲットの絞り込みが大切。

ディーズでは、ターゲットを感度によってセグメントしている。

第1ターゲット:その商品を購入したいと思っている人。
第2ターゲット:その商品を購入しようか、他社商品を購入しようか、迷っている人。
第3ターゲット:課題を感じているが、どのように解決しようか迷っている人。
第4ターゲット:課題を感じていない人。

たとえば、A社が「コラーゲンドリンク」を販売するときのターゲットは

第1ターゲット:A社のコラーゲンドリンクを購入したいと思っている人。なにかキャンペーンをしていたら買おうと考えている。
第2ターゲット:A社のコラーゲンドリンクにしようか、B社のコラーゲンドリンクにしようか、迷っている人。
第3ターゲット:美容に対する悩みはあるが、コラーゲンが良いのか、プラセンタドリンクが良いのか、青汁が良いのか、迷っている人。
第4ターゲット:美容に対する悩みを感じていない人。

まず、確実に第1ターゲットにアプローチすることを念頭に置いたうえで、いかに第2ターゲットにアプローチするかを考えることが、広告の反響を高めるためには大切。第3ターゲット、第4ターゲットに向けて広告を展開すると啓蒙になり、反響獲得は難しい。

 

関連ワード:ターゲティング・コピーレスポンス広告セグメント